回転しない・音がしない

過負荷保護器が作動している場合があります。
エア抜きノブ全開の確認してスイッチOFF後、リセットボタンを押し込んで下さい。

吸入力がない

吸入弁・吐出弁の固着している場合があります。
呼び水を行い、吸入弁を棒でつついて固着を解除して下さい。

吸入力はあるが吸込まない

サクションフィルターの目詰まりしている場合があります。
フィルターの掃除又は交換の必要があります。

ガンから塗料が出ない

サクションフィルター又は、塗料通路・ノズルチップの塗料詰りしている場合があります。
掃除又は交換の必要があります。

圧力が乱れる

吸入弁・吐出弁の不良になっている場合があります。
交換の必要があります。

エンジンは正常に回転しているが圧力がほとんど上がらない

吸水している場合は、ノズルの目詰まりしている場合があります。
ノズルを外して、エアーブロー又は細い針金などでゴミを除去して下さい。
ノズル装着の前に機械を動かして捨吹きを行って下さい
吸水していない場合は、フィルターが目詰まりしている場合があります。
吸水ホースを外し、本体側ジョイント内部に付いている小フィルターのゴミを除去して下さい。
吸水ホース先端のフィルターにゴミが付着していないか確認して下さい。

ポンプに水が入ってこない

吸水ホースが差し込み口にしっかり締まっていない場合があります。
吸水ホースが差し込み口にしっかり締まっているか確認してください。
吸水ホースがポンプ本体にしっかり接続されていないと、シート面から空気を吸ってしまって水が入ってこなくなることがあります。
ホース側のネジ部内のパッキンが傷んでいたり無くなったりして空気を吸う事もあります。
パッキンの交換が必要です。

エンジンが始動しない

燃料コックが閉じている場合があります。
燃料コックを開にして下さい。
オイルセンサーの作動が原因の場合もあります
オイル量が不足していたり、本体が傾いているとエンジンがかかりません。
また、オイル量がオイルゲージ下限すれすれではエンジンがかかったりかからなかったりすることがあります。
オイル量の確認をお願いします。

エンジンをかけても全くエアーが出てこない

ポンプエアークリーナー吸込み口の詰りの場合があります。
洗浄・交換の必要があります。アンローダー不良の場合があります。

既定の圧力が出ない・少ない

アンローダーパイロット弁の調整不良ゴミの詰りの場合があります。
洗浄・交換の必要があります。

エンジンがかからない

燃料コックが閉じられている場合があります。
燃料コックを開いて下さい。
エンジンオイル不足（オイルアラート作動）の場合があります。
エンジンにオイルを補充する必要があります。

エンジンがかからない

エンジンスイッチが運転になっていない場合があります。
エンジンスイッチを運転にして下さい。
ガソリンコックがOFFになっている場合があります。
ガソリンコックをONにして下さい。
エンジンオイル不足（オイルアラート作動）の原因があります
エンジンにオイルを補充する必要があります。

エンジンはかかるがすぐに止まる

キャブレター詰りの場合があります。
洗浄・交換の必要があります。
ガソリンタンク内のサビに原因があります。
洗浄・交換の必要がある場合があります。